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2018 05,21 10:00 |
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5月19日(土)に滋慶学園第2グループの学生を対象の森林体験教室が高尾で開催された。受け入れるのは中川、芝山両先生以下滋慶学園の学生30余名。森づくりの会側は吉川代表以下の面々だ。
当日は荒天の予報のため、学園の中川先生と森づくりの会の大森さんはぎりぎりまで対応方法を調整。天候の具合によりいくつかのパターンを用意して、『ともかく実施』 と前日に決定。
どのパターンにも対応できるように、木工班はベースにブルーシートを張って雨天対策を万全にとり、他の支援グループは当日早朝にベースに集合、待機の体制となった。
予報は好ましいほうに外れて朝から晴れ。これを受けて計画は当初とおりの実施案で行こうということになった。
当日の様子は以下の写真で紹介するが、学生たちのいきいきした表情に触れるとスタッフは疲れも忘れ、『やりがいがあった、やってよかった!』 と胸を撫で下ろし、安全が貫かれた
こともあって誰も大満足だった。
写真説明
『この天気なら大丈夫、予定通りアドベンチャーコースで行こう』 とスタッフは事前の入念なミーティングでコースをしっかり申し合わせ
『これはカエデの葉。メープルという単語を知ってるだろう。あとでシロップをご馳走してあげよう。高尾で採取したんだよ』 と山崎さんがカエデの葉を掲げて説明
いよいよ学生たちがベースに到着。元気いっぱいだ
『今日は景信山まで登ります。4つの班の皆様にスタッフを紹介します』 と話のあとスタッフが順次自己紹介 『引くときに力を入れてください』 と言われてもなかなか力が入らない 『ヤスリにかけたらコースターらしくなったわ』 とお互いに見せ合っている スタッフがふたりがかりで丸太切りのコツを教えている。VIP扱いだ 学生よりもスタッフのほうが夢中だ。全身で丸太を支え、『その調子、もう少し、もう少し!』 と大声で激励している 『うまく箸が出来たら、持って帰って私専用に使うことにしよう』 と真剣だ さあ、これから景信山を目指してスタートだ。帰りは直接小仏峠に降りてしまうので、ヘルメットはベースにおいていくことにした ベースをスタートしたと思ったら、いきなり急登が待っていて悲鳴があがった。 『え、えーっ、こんな急坂を登っていくの? 意地悪ーっ!』 『ここだけです。
ちょっとの間の辛抱だよ』 というスタッフのアドバイスなんか全然耳に入らない
記事、写真提供:召田さん PR |
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