[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2019年2月植生調査・生態観察は三鷹市にある野川公園から出発しました。 出かける前に資料収集して事前学習です。 公園に着くころから雨が降り出しましたが、止む様子もないので総勢6名で出発しました。 先ずは今回のメインの花、セツブンソウです。もっと大きな花を想像していたのですが1円玉くらいの花で雨に打たれて下を向いていました。群生です。 ロウバイはそろそろ終わりですね。 このそばにウグイスカグラが数輪咲き始めていました。ちょっとピンボケでごめんなさい。 公園内をくまなく回って、ここは春から秋まで数回来ないとたくさんの花などが見れません。また企画したいですね。 この後雨の中を野川の河川敷を下って、東京天文台に行きました。 途中にはシロサギ親子、アオサギ、マガモ、カワウなどが川魚などをねらって沢山いました。 天文台の休憩所で中速をとり、神大植物園に向かいました。植物園は花も咲いていないようなので神大植物公園植物多様センターを見学することにしました。 展示室で資料など見て情報収集をしているうちに雨も上がり散策しました。 冬なので梅ぐらいしか咲いていませんが福寿草は雨の中でも花を咲かせていました。 植物多様センターも春から秋までたくさんの植物がみられそうです。きちんと整理されて植えられており、植物の名前のタグも付けれれていて見やすいですし勉強になります。 この後、神大寺に向かいました。途中梅が見事な場所がありました。 お参りの後、深大寺水生植物園によりました。 アヤメが咲いたら綺麗でしょうね。ザゼンソウが頭を出していましたが写真には取れませんでした。 その後、深大寺そばを食して打ち上げになりましt。 冷たい雨の中2万歩の植生調査・生態観察でした。 企画・案内の千谷さん、ありがとうございました。 新規入会歓迎です。 こちらから ボランティアランキング にほんブログ村